紋白はリシアには勝てましたが、一姫には負けました。

一姫デッキはほぼリシアデッキを一回り強くしたものだと思っています。
国民の父「リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ」と神の如き姉「風見 一姫」は、いくつかある「椿子タイプ」と呼ばれる能力をもつキャラのなかでも類似性が高いです。
どちらも単純なドローとパンプのみです。ドロー性能も大差ないはずです。つまりリシアのネームで一姫(もちろん参照する作品やネームは変える)の能力、またはその逆だとしてもデッキパワーはあまり変化しないと考えています。

ではどこで違いが出るのか。まあ他のカードプールなんですが……

裏にするカードの性能
全体3点焼きエクストラの有無
対永続上昇7点焼きの性能
冬デート

このあたりですね。というか今日の対戦でもモロにこの違いが勝ち負けを分けたかな。
セットを考えるとワントップの攻撃力はリシアの方が明らかに高いです。しかし搦め手がほとんどないのでスキル無効1体で止まります。
エステルは作品が違うし、最近の環境では対永続焼きが成立しにくいのでほとんどの場合で手札2枚で全体3点焼きのカードなので積極的には入れたくないです。麻子は手札消費なしで全体3点を放ってから単体5点EXになれるので全く無理がありません。
冬デートは言わずもがな致命的な差。1枚で1ターンの延命できる可能性が高いことを考えると最大の差かも知れません。


こう見ると焼き対策すればリシアと同じ感覚で一姫いけるんじゃないかと思ってしまいますが……そう簡単には行きませんなあ。他に思うところもありますが終わり

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